感染状況の推移(日英米の比較)
日本はこれまで6回の感染の波を経験しました。オミクロン株による第6波は感染者数や持続期間においてこれまでで最大です。2022年6月現在でも感染者数は第5波のピークに匹敵します(図1)。しかし死者数(図2)や重症者数(図3)は低く抑えられています。オミクロン株の病原性が従来株よりも弱いことや、ワクチン接種の拡大(図4)によりと考えられます。
アメリカや英国は、日本よりはるかに高いレベルの感染の波を経験してきました。2022年現在でも、感染者数(図1)、死者数(図2)において日本を上回っています。
図の出典
感染者数、死者数、ワクチン接種数
Coronavirus Pandemic (COVID-19) - Our World in Data
重症者(人工呼吸器装着)数
COVID-19 重症患者状況 (ecmonet.jp)
アメリカや英国は、日本よりはるかに高いレベルの感染の波を経験してきました。2022年現在でも、感染者数(図1)、死者数(図2)において日本を上回っています。
図の出典
感染者数、死者数、ワクチン接種数
Coronavirus Pandemic (COVID-19) - Our World in Data
重症者(人工呼吸器装着)数
COVID-19 重症患者状況 (ecmonet.jp)